「現場の今」が
マネジメントの原点
現場の今をリアルタイム共有
現場の今をビックデータ化
現場の今を標準化
当社は「新しい価値観の創造をつねに目指し、社会に存続し続けられる組織になれるように全力を尽くすこと」を経営理念として、現場の改善こそが未来を拓く鍵と確信し、創業以来、「現場の今」に軸足を置き、事業を進めてまいりました。特に、昨今の通信・電子・IT環境の急激な進化を「現場の改善の好機」と捉え、今まで各業種共通の課題であった、様々な「現場の今」の課題に対応した、各種システムのご提供を開始いたしました。今後とも、現場こそが未来を拓く鍵であることを銘肝し、現場のマネジメントをより適切、適正かつ公平に行えるシステムの開発に努めてまいります。
詳細はこちら様々な「現場の今」を、マネジメントサイドとリアルタイムで共有・蓄積できるシステムを提供することにより、業務の効率化はもとより、品質管理、安全管理、積算基礎資料、技術継承等の質的向上に貢献いたします。
現場の状況を画像データで即時共有・蓄積
現場の作業員は、配置されたタブレットで現場状況を撮影見本に基づき撮影するだけで、撮影画像は直ちにサーバへ送信し保存されます。
これにより、施工・作業・納品等の確認・記録、及び、管理者等との即時の認識共有が可能となります。また、画像データを蓄積することにより、貴社における、施工・作業技術等の技能継承、納品管理や施工・作業の見直し等に活用いただけるとともに、AIジュークアの作成も可能となります。
現場の施工・作業結果を貴社の統一基準で判定し、即時共有・蓄積
現場の作業員は、配置されたタブレットで施工結果・作業結果を撮影見本に基づき撮影するだけで、貴社の合格基準を学習したAIが、即座に良否を判定し、結果を配置タブレットに、また不適切であった場合は工事管理者等にも併せて通知いたします。
これにより、手戻りの抑止はもとより、貴社における、施工・作業結果の標準化が可能となり、品質の安定に寄与いたします。また、データを蓄積により、施工・作業実施状況の分析資料としての活用が可能となります。
現場の入退場状況を
データで共有・蓄積
現場の作業員は、個人用ヘルメットにICチップを装着するだけで、入退場状況の取得ができ、任意の期間における施工業者ごと、現場ごと、作業員ごとの現場への入退場状況、在場時間の集計が、また、事前に作業員登録を行うことにより、職長等の作業責任者等に対する作業当日の安全等に関する指示事項の確実な伝達・確認や工種ごとの在場時間の集計も可能となります。
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